株、好きですか?私は好きです。大好きです。株のおかげで人生が変わりました。もちろん、生活面もですが、知識面での成長もかなりあります。株をやることで幸せになった私の話、聞いていきませんか?

今年のKDDI株の動向

今年のKDDI株は8月の半ばまでは、順調に上昇していく流れが続いていました。KDDIの業績においては、スマートフォンの利用者の増加を背景して着実に収益を伸ばしていく期待が市場で高くなっていました。そのため、KDDI株は安心をして買える銘柄として人気化する状況が生まれています。しかし、8月の半ばからは中国の株価下落に伴って、KDDIも大幅に調整をすることになってきます。8月には3335円の高値を付けていましたが、10月にかけては2500円程度まで下げています。この株価の調整の理由としては、中国発のリスクオフモードに巻き込まれたことが大きいです。KDDIは国内での事業がほとんどの内需銘柄となっており、海外要因で業績が動くわけではないからです。しかし、その後のKDDI株は中国の株式市場が落ち着いてきても、戻りが限定的となることが起こっています。これは政府が大手の通信会社に対して、スマートフォンの利用料金を今よりも下げるように求める発言をしたことが原因となっています。そのため、現行から通信料金の引き下げが実施されたら、将来のKDDIの業績が落ち込むとの観測が広がる事態が出ていました。したがって、株価がなかなか大きく反発しない事態が起こっています。しかし、10月後半あたりからは、急速に株価が戻すようになっています。11月には3000円を回復するぐらいまでの戻り相場が出てきています。これは政府の通信会社に対する措置が、通信会社の収益を押し下げるほどのものではないことが明らかになったきたことが大きいです。政府では端末料金の無料化をやめるように求めたり、通信料金の安いプランを提供するように求めるといった方針を打ち出しています。したがって、KDDIはすでに底値を付けて今後は順調に回復していくシナリオが描けます。